斜面の安定性評価
降雨後に変状が確認された切土法面について、すべり面の位置と安全率を算定しました。地下水位の変動を考慮した複数のケースで検証し、対策工の範囲と優先順位を検討する材料としてお渡ししています。
トンネルの数値解析、計測・点検データの分析、現場で使うソフトウェアの開発。これまでにお引き受けした業務を、分野ごとに記載しています。
施工中に盤ぶくれの兆候が確認された山岳工法のトンネルについて、地山の応力状態と変形挙動を再現し、発生メカニズムと今後の進行を検証しました。掘進を続けられるか、対策工が要るかを判断する材料としてお渡ししています。

実測値と解析による現況再現がほぼ一致しており、無対策のまま進行した場合と、インバートによる対策を行った場合の差を判断材料として示した。
縦軸は路面隆起量(mm)、横軸はトンネル横断方向の位置(m)。黒破線が現地の実測値で、他の系列は解析による現況再現、施工ステップごとの状態、および対策の有無による将来予測。地質・物性の不確実性を踏まえ、複数ケースで幅を示している。
図はサンプル(合成データ)です。実案件の値ではありません。
受託して行った数値解析です。
降雨後に変状が確認された切土法面について、すべり面の位置と安全率を算定しました。地下水位の変動を考慮した複数のケースで検証し、対策工の範囲と優先順位を検討する材料としてお渡ししています。
近接する杭工事が既設トンネルに与える影響を着工前に把握するため、施工手順を段階的に再現し、覆工に生じる変位と断面力の変化を算定しました。施工手順と離隔の妥当性を確認する材料としてお渡ししています。
ひび割れが確認された供用中のトンネルについて、想定される外力条件を複数設定し、覆工に生じる応力の範囲を算定しました。補修の要否と時期を検討する材料としてお渡ししています。
受託して行った分析です。
ハイパースペクトルカメラで撮影した切羽の画像を分析し、目視によらず地質の性状を判別できるかを検討しました。
道路トンネルの評価手法について、文献と既往の知見を整理し、適用の条件と限界を含めて調査しました。
削孔時に得られる穿孔エネルギーの計測データを分析し、切羽より前方の地山条件を推定する指標として使えるかを検討しました。
受託して開発したものです。自社開発のものは Easy-FDM のページに記載しています。
切羽の観察記録を現場のタブレットで作成し、クラウド経由で関係者が閲覧・編集できるようにしました。発注者ごとの帳票様式への変換と、閲覧専用アカウントの発行に対応しています。
撮影した切羽の画像から観察項目の判定を補助する機能を組み込み、記録の作成にかかる手間と判定のばらつきを抑えることを狙いました。
施工中に蓄積される計測データを、経時変化として画面上で確認できるようにしました。
坑内の粉じん濃度を継続して計測し、記録として残すためのシステムを開発しました。
現場の条件が固まっていない段階でも構いません。どこまで解析・分析で判断材料をつくれるか、可否からご相談いただけます。