仕事の内容

解析とシステム開発の2つの職種があります。どちらも未経験から始められます。

解析エンジニア

地面の下で何が起きているかを、計算で確かめる仕事です。

調査で得られた地盤のデータをもとに解析モデルを組み立て、掘削や施工によって地盤・構造物がどう動くかを計算します。結果をそのまま渡すのではなく、そこから何が言えるかを整理して、発注者や施工者が判断できる形にするところまでが仕事です。ここで出した結果は、工法の選定や施工手順の判断にそのまま使われます。

おもな作業

  • 地盤データの整理と解析モデルの作成
  • 掘削・施工の手順を段階的に再現した計算
  • 条件を変えた複数ケースの比較
  • 結果の整理と報告書の作成
解析モデルを表示したモニタを見ながら話す2人の職員

システム開発エンジニア

現場で使える道具を、自分たちで作る仕事です。

施工現場での記録、報告書の作成、関係者間の共有を一つの流れにするアプリやWebサービスを開発します。使うのは現場の技術者なので、説明書なしで扱えることを優先します。解析で扱っているデータとつなぐ部分は、この会社ならではの領域です。

おもな作業

  • 現場で使うアプリ・Webサービスの設計と実装
  • 帳票の出力、データの共有の仕組みづくり
  • 数値解析データとの連携
  • 現場からの要望を受けての改善
横長のモニタにプログラムを表示して作業している職員

入社してからの流れ

未経験から始めた職員が多いので、始まり方を書いておきます。期間は目安で、人によって前後します。

  1. 入社直後最初の1〜2ヶ月は導入研修にあてます。専属の講師が業務の基礎から教えます。Udemy などのオンライン教材も、会社負担・業務時間内で使えます。実作業に入るのはこのあとです。
  2. 研修のあと先輩がついた状態で業務に入ります。システム開発は、チーム開発の進め方を学んでからチームに入り、受け持つ範囲を少しずつ広げていきます。
  3. 半年ほど解析は、1件を一人で回せるようになるのが目安です。

こんな方に向いています

いずれの職種も、入社時点での経験は求めていません。