Easy-FDM

ログイン画面が表示されます。現在はα版です。

数値解析の実行を自動化し、条件を変えた複数ケースの検討をしやすくするシステムです。

システム概要

解析を業務に取り入れるとき、社内に解析の担当者がいない、あるいは特定の人に偏っていることがあります。検討のたびに外注していると、試したいケースを絞らざるを得ません。結果が出るまでに時間がかかり、施工中の判断に間に合わないこともあります。

Easy-FDM は、当社が受託解析で繰り返してきたモデルの作成から計算までの手順を、ブラウザからの入力で回せる形にしたものです。解析の手数を減らし、条件を変えた複数ケースの検討をしやすくします。

解析そのものを置き換えるものではありません。どの条件で解くか、結果から何が言えるかの判断は、これまでどおり技術者が行います。

使い方の条件

使える人
アカウントを発行した方。ご利用の前にお問合せください。
必要なもの
ブラウザだけです。解析条件は画面で入力します。
データの扱い
入力した条件と計算結果はクラウド上に保存され、関係者と共有できます。
いまの状態
公開中(要アカウント・α版)
料金
対象とする構造物や解析の種類によって変わります。パンフレットに載せている料金・お試しの扱いは2024年7月時点のものです。現在の条件はお問合せください。

実際の画面

ブラウザから解析条件を入力し、計算が終わると同じ画面で結果を確認できます。ご利用にはアカウントが必要です。

実際の操作画面(地質ごとの物性値の入力欄)。入力して計算が終わると、同じ画面のタブで結果を見る。

パンフレット

パンフレット(2024年7月版・2ページ)

できること

解析の実行
モデルの作成から計算までの手順を自動化します。手作業で行っていた部分の負担を減らし、条件を変えた複数ケースを回しやすくします。
結果の確認と共有
計算が終わると同じ画面のタブで結果を見られます。クラウド経由で結果を共有でき、関係者が同じ結果を見ながら検討できます。
逆解析
計測値から地山の状態を推定する逆解析にも対応しています。

こう作ってある

特許
特許第7731117号「土木構造物の解析システム及びプログラム」(2025年8月取得)。
逆解析の提供
パンフレットで「2024年末に実装予定」としている逆解析は、2025年2月に提供を開始しています。
操作
解析の専門的な操作を画面上の入力に置き換えています。ただし条件設定の妥当性や結果の解釈には、解析の知識が必要です。

適用の範囲

対象
トンネルの数値解析。断面ごとの順解析と、計測値からの逆解析。対象とする構造物や解析の種類によって、適用できる範囲が変わります。
入力
地質ごとの物性値(地山等級・単位体積重量・変形係数・ポアソン比・粘着力・内部摩擦角・引張強度)と、着目位置。
出力
解析結果(共通・弾塑性)。同じ画面のタブで確認します。

ご相談

対象とする構造物や解析の種類によって、適用できる範囲が変わります。まずお使いになりたい場面をお聞かせください。適用できるかどうかからご相談いただけます。